年齢 肌質 変化

肌質の変化を防ぐ水分補給

間違った水分補給

体に良いと思って、がんばって水を飲み続けているけど、肌の不調が
ぜんぜん改善されない・・・

 

そんな方は、間違った水分のとり方をしているのかもしれません。

 

以前は、水は1日2リットル摂りましょうとか言われたりしましたが、水をたくさん飲めば肌のターンオーバーが高まるわけではありません。

 

飲み過ぎるとむくみの原因となったり、冷えた水なら体も冷やすこととなってしまいます。

 

そして、むくんだり体が冷えることで血行が悪くなり、新陳代謝は低下し、逆に肌のターンオーバーは乱れてしまうのです。

 

そんな方は食事において油分を嫌う傾向にもあるので、肌が乾燥しがちなんてことも。

 

水を飲めば飲むほど利尿作用が働くから、むくみも肌荒れも乾燥肌も
改善されるはずと思っていませんでしたか?

 

好んでやっている習慣が、体の不調のためによかれと思ってやっている
ことが、思わぬ肌質の変化を招く原因となっているのかもしれません。

 

水分は摂り過ぎても、不足をしてもいけないのです。
心当たりのある方は、まず水分を摂り過ぎていないか見直してみましょう。


正しい水分補給と注意したい水分補給

いつでも手元にペットボトルを置いてデスクワークをしている女性は、
ついつい水分を摂り過ぎてしまわないよう注意して下さい。

 

また、冷たい飲み物は体を冷やしてしまうので、季節を問わず
冷たい飲み物は控えて、温かいものを飲むようにしましょう。

 

冷たい飲み物は、のどが渇いているとガブガブと飲んでしまいがちなので、体や肌のことを考えると、ゆっくり飲める温かい飲み物の方が適しています。

 

しかし、逆に水分をあまり摂らないという人も注意が必要です。とくに緑茶やコーヒーで水分補給しているという人は、見直したいところ。

 

緑茶や紅茶、コーヒーなどカフェイン飲料は、利尿作用が強いだけでなく、覚醒作用も強いので、イライラや睡眠不足の一因となってしまうこともあります。

 

何より問題なのは、イライラや寝付きの悪さはストレスをためやすくなること。

 

ストレスは様々な敏感肌の症状を引き起こす大きな原因となるので、
カフェイン入り飲料を飲むなら、1日2杯までにとどめておきましょう。

 

特に夜遅くのコーヒーなどは、そのまま寝付きの悪さにつながるので注意。

 

リフレッシュするなら中国茶やハーブティーの方がオススメです。その際、
冷えやすい人は、体を温めるしょうがの絞り汁を入れて飲むのも良いですね。

 

このようなちょっとした心がけを積み重ねることが、加齢に伴う肌質の変化
に対して効果的に作用することがあります。

バリア機能を低下させる水分補給に注意

肌荒れや、乾燥してしまうという人が気をつけたいのは、体の冷えを加速させるような水分のとり方。

 

なぜなら、体が冷えて皮膚の温度が下がると、肌の新陳代謝だけでなく、バリア機能も低下してしまうからです。

 

皮膚の細胞には温度を切り替えるスイッチのようなものがあり、体温付近で活性化するようになっています。

 

それによってバリア機能も高まるのですが、体が冷えることによって皮膚の温度スイッチも反応するので、バリア機能を低下させてしまうのです。

 

例えば、冬の寒い日に外を歩くだけでも肌表面の温度は下がり、
バリア機能が乱れることで、結果、肌の老化や乾燥など肌質変化のリスクも高まります。

 

そんなバリア機能を低下させないためには、肌の水分量を絶やさないように
することが最も大切です。

 

しかし肌の水分というのは、飲み物で水分補給してもほとんど尿や汗となって
体外へ排出されてしまうので、肌の水分量が増えることはありません。

 

肌の水分量を増やして、みずみずしい肌を保つのはセラミドの量で決まります。

 

スキンケアによる外からのセラミド補給、飲み物による内側からの水分補給、
どちらも肌老化の防止や加齢に伴う肌質の変化を防ぐためには欠かせないものです。

 

必要な水分を上手に取り入れることで、いつまでも若々しい肌を目指しましょう。


関連ページ

肌がかゆいを食べ物で改善する
肌がかゆいを改善するのににいい食べ物や避けたい食べ物、スキンケアなど紹介します。